著/ 黒田三郎
刊/ 昭森社
1960年 初版
清岡卓行 宛 献呈署名入
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NHKの放送記者であり、詩人でもあった黒田三郎。
本書は、妻が入院中の間の
長女ユリとの暮らしから生まれた詩集。
仕事に家事に育児に、と一手に引き受ける
ひとりの男の姿は多くの共感を生み出す。
サラリーマンと詩人、
大人と子ども、
反対のようでもあり実はそうでもない。
黒田三郎のやわらかい視線に魅了されます。
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ページ折込有り。
清岡卓行が折ったのかもしれませんね。
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また出会えますように。
□usedㅤㅤㅤㅤ
□old
☑︎rare
sold out
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昨日、神戸に帰る前に立ち寄りました。「定本黒田三郎詩集」がありました。いただきたいと思います。「小さなユリと」も。
恐れ入りますが、お値段と配送方法を教えてください。
店主の岩尾と申します。
お立ち寄りくださりありがとうございました。
大変申し訳ございません。
「小さなユリと」昭森社 初版 は記載の通りsold out 売切となっております。
「定本 黒田三郎詩集」は店頭でのみの販売となっております。
対面で販売することを大切にいたしております。
何卒ご了承くださいますようお願い申し上げます。
WEBで購入できるものは別途こちらにご用意いたしております。念の為、リンクを記載いたします。
https://www.kosho.or.jp/abouts/?id=48000160
神戸の梅村と申します。国東を回っておりました。大分でふらりと立ち寄ったお店ではっと息を呑むような彫像に出会いました。舟越桂みたような青年の立像でした。引っ掴むようにレジに直行しましたが、残念ながら売り物でない、と言われてしまいました。お店の女性のかたがオレクトロニカ、と謎めいた古代語のような屋号を教えてくれたので、早速連絡をとりました。いくつか作品を見せてもらいましたが、やはりお店の彫像には劣るようです。ついては、お店の青年像をお譲りいただければ、と思っております。15万円でいかがですか。ぶしつけなお伺いですが、ご検討ください。
大分にお越しくださり、お店にお立ち寄りくださり、ありがとうございました。
大変申し訳ございません。オレクトロニカの木彫作品は非売品でございます。
ただ、そのように気に入ってくださり、とても嬉しいです。
私もどこか舟越桂の彫刻のような詩情をあのオレクトロニカ作品に見たからです。
ギャラリーで見た瞬間に傑作だと思い、購入しました。
ですので、息を呑むような、とおっしゃる梅村様のお気持ち、お察しいたします。
オレクトロニカは常に制作を続けていますのでまた傑作に出会うかもしれません。ご提示の金額より、もう少し上の価格帯の作品に注視されるとよろしいかもしれません。
私の木彫もご提示の金額より高額でした。
それではまた、よろしければぜひ大分にいらしてください。